規格外の国産アジを、惣菜のアジフライに。
- 課題
- 国産を使いたいが価格が合わない。輸入の加工品では品質に不安がある。
- 提案
- 形が不揃いな規格外のアジをフライに。見た目は揃わなくても味は同じ。中国加工品より高いが、国産で高品質。
- 結果
- テスト販売でお客様の評判が良く、定番の納品に。
事業内容
骨取りの切身のサイズ、味付けの有無、加工度、包装の単位、保存の温度帯。現場の課題から逆算して規格を設計し、全国の仕入と加工のネットワークで実際に供給します。
私たちの場所
| 項目 | 輸入の加工品 | 国内の小ロット加工(JapanPelagic) |
|---|---|---|
| ロット | 大ロットが前提 | 小ロットから組める |
| 規格 | 多くの顧客向けの汎用規格 | 現場の制約に合わせて作り分け |
| 細かい要望 | 反映しにくい | 加工場と試作を重ねて反映 |
| 原料 | 輸入原料が中心 | 国産を中心に、産地を明示 |
国内の加工場との関係があるから、現場ごとの規格を小ロットで作り分けられます。
お困りの現場
使えていない理由
塩分・アレルゲンの管理、骨、調理の人手
届け方の例
無塩の水煮とタレ別添、骨まで食べられる切身
使えていない理由
国産は高い。輸入品は汎用規格で細かい要望に合わない
届け方の例
規格外品を活かし、中間の価格で国産の品質
使えていない理由
原価が読めない。読めるものは画一的で話題が作りにくい
届け方の例
定番で原価を守り、季節の限定品目で話題を作る
使えていない理由
産地を明示できる原料の調達先がない
届け方の例
原料供給と加工先の手配をセットにした共同開発
使えていない理由
常温で日持ちする魚の商品が少ない
届け方の例
レトルトの水煮と長期保存の規格
規格を決める項目
進め方
STEP 1
魚種より先に、手間・原価・制約を伺います。
STEP 2
サイズ、加工度、包装、温度帯を現場から逆算します。
STEP 3
得意な加工場を選び、試作とテスト販売で確かめます。
STEP 4
規格を固定し、全国の仕入網で継続して供給します。
提案事例と開発中の商品